perlbrew

perlbrewのインストール。
perlbrewを使用することにより、異なるバージョンのperlを簡単にswitchできるようになる。

参考：http://mt.endeworks.jp/d-6/2010/08/perlbrew.html
参考：http://webtech-walker.com/archive/2010/04/22173415.html
(cpanmのことについてもかいてあった）

$ curl -L http://xrl.us/perlbrew > perlbrew
$ perl perlbrew install
$ rm perlbrew

この時点で、curlでとってきたperlbrewはお役御免。
ターミナルに出たinit処理をするまえに、perlbrewへのPATHを通しておく。
bashに関しては、すでにbashrcが用意されているので、それを読み込むだけでOK

$ echo 'source $HOME/perl5/perlbrew/etc/bashrc' >> ~/.bashrc
$ source ~/.bashrc

PATHが通ったらinit処理をしてinstallを行う。

$ perlbrew init
$ perlbrew install perl-5.12.1

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インストールにこけた。build.logをみるかぎり、テストに失敗していた。
ほぼほぼテストは成功していてとかの場合だと、--forceをつけて無理矢理インストールしても大丈夫らしい。
なのでもう一度。

$ perlbrew --force install perl-5.12.1
$ perlbrew switch perl-5.12.1
v-string in use/require non-portable at /Users/tyoshii/perl5/perlbrew/bin/perlbrew line 818.

インストールして切り替えてみたけど、エラーが出てしまった。
しかしperlのバージョンを確認するとちゃんと入っている模様。問題なしか。

$ perl -v
This is perl 5, version 12, subversion 1 (v5.12.1) built for darwin-2level

$ perlbrew installed
perl-5.10.0
perl-5.12.1(*)

$ perlbrew switch perl-5.10.0
$ perl -v
This is perl, v5.10.0 built for darwin-2level